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光触媒塗料の抗菌・抗ウイルス効果
~PGSコートSの効果実験~

光触媒塗料は、太陽光などの光による化学反応によって、有害な物質を分解し無害化する特徴を持つ塗料です。高い機能を持つ光触媒塗料ですが、多種多様な細菌やウイルスに対しても高い効果を発揮します。
光触媒の具体的な‘チカラ’についてはこちらをご覧ください。

光触媒の抗菌・抗ウイルス効果について

そもそも、ウイルスはどのような特徴があるのか?

ウイルスは、自身だけでは増殖することはできず、他の生命体を介して自身を複製させる極微小な感染性の構造体です。主に外側の殻となるタンパク質と、殻内部に入っている核酸(DNAやRNA)からなります。外側の殻をもつウイルスの代表としてはインフルエンザウイルスが挙げられますが、これらは熱湯や消毒薬等で比較的不活化しやすいのが特徴です。一方で、ノロウイルスを代表とした外側の殻をもたないウイルスもあります。外側の殻をもたないウイルスは、一般的に消毒薬等の耐性が高く不活化が難しいと言われています。

光触媒の抗菌・抗ウイルス効果の仕組みとは?

光触媒の活性酸素により、ウイルスのタンパク質でできた外側の殻から徐々に分解していき、殻に守られた内部の核酸、そして完全分解まで至る為、他の生物の細胞に取り付くことができず、不活化されるという仕組みです。核酸まで完全分解するので、外側の殻をもたないウイルスにも効果があります。そのため、この光触媒の抗ウイルスの効果は、ウイルス全般への効果を期待できます。

PGSコートSの
抗ウイルス効果に関する実験

インフルエンザウイルスを使って、当社製品・PGSコートS(スーパーチタンプロテクト塗装に施工される光触媒塗料)のウイルス不活化試験を行ないました。試験手順は以下のとおりです。

インフルエンザウイルスを塗布したガラス片を2枚作成(それぞれA・Bとします。)

Aに、当社製品PGSコートSを塗布。Bはそのまま。

③ A・Bともに白色蛍光灯の光を照射。

4時間後、塗布したウイルスの状況を確認したところ、Bの試験片は8割近くウイルスが残っていたのに対し、Aの試験片に塗布していたウイルスが0に近い数値となりました。

※一般社団法人日本食品分析センター調べ

この実験から、当社製品PGSコートSには、4時間以内にインフルエンザウイルスを大幅に除去できることが分かりました。
また、ウイルスの基本特性から、新型コロナウイルスを含む様々なウイルスにも、同等の効果が期待できます。

【参考文献】
【注釈】
  • 「光触媒の抗ウイルス」とは、「光触媒の表面において、ウイルスの活性(感染能)を抑制する状態」をいいます。
  • 全てのウイルスあるいは特定のウイルスに対する効果を保証するものではありません。
  • 病気の予防や治療効果を示すものではありません。
  • 光触媒の抗ウイルスの効果は光触媒の表面で発現するものであり、空間への直接の効果を示すものではありません。
  • 周辺環境の影響や菌およびウイルス等の付着量により、所期の効果が発揮されない場合があります。